今日はどの方法で食べる?絶対後悔しない「ケンズカフェ東京」のガトーショコラ
東京へ出張に行っていた夫が、予約必須な超人気店「ケンズカフェ東京」のガトーショコラを買ってきてくれました!やったー!
限定生産の究極のガトーショコラ
このガトーショコラのために 独自に開発したクーベルチュール「KEN'S」を使用した、グルテンフリーの特撰ガトーショコラです。
それから原材料はチョコレート、卵、バター、それから砂糖だけ。
小麦粉は使っていません。
値段は一本3,000円と強気な価格設定。
正直自分でつくれそうですね!
さっそく開けてみます。
部屋の中に一気に広がるチョコレートの香り。
ずっしりと重みがある本体ですが、表面はとってもつるやか。
つんつんと触ってみたくなります。
紙で包まれているのも、手作りの良さと高級感がありますね!
横着してその辺のナイフで切ってしまいました。ぼろぼろ・・
ガトーショコラだと思ってかかると全然ちがいます。
硬いんです。
開ける直前まで冷蔵庫で冷やしていたのですが、少し力をこめないと刃が通りませんでした。
ガトーショコラなのに硬い??
実は、ケーキに同封のパンフレットによると、このガトーショコラは3通りの食べ方があるようです。
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温めて
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冷やして
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常温で
まずは冷えたままいただきます。
どっしりしっかり。
コクがあって、いわゆるガトーショコラというよりは濃厚な生チョコのようでした。
もちっとしておいしいです。
ビターのチョコレートが好きな方には絶対裏切りません。
次の日は温めて食べみました。
説明通り10秒ほど電子レンジでチンしてみると
本当にフォンダンショコラのように中はジューシーでとろとろのチョコレート。
口のなかであっという間になくなります。
バニラアイスなんて添えたらどうなるのでしょう。
また次の日は常温にしばらく置いてみます。
冷蔵庫で冷え冷えの状態から1時間半ほどかかりました。
ゆったり優しいチョコレートの食感、でも外はちゃんとガトーショコラのカリカリ。
とっても贅沢に感じました。
どの食べ方もおいしいですが、私は常温が一番好きです!
こんなにじっくり食べたくても2、3日以内には食べきらないといけないのでしょう?
と思ってしまいましたが、なんと「2週間」日持ちするようです。
高かったんだもの。じっくり食べられますね!
今日はどうやって食べようか、濃いコーヒーも用意して・・とウキウキします。
さて、材料の少なさから「自分でつくれそう」なんてのたまってしまいましたが、
実は氏家健治シェフ自らがこう公言しているのです。
レシピもレシピサイトで公開していますから、つくろうと思えば、どなたにでもつくっていただける商品です。
引用元:
調べてみるとすぐ出てきました。
氏家シェフご本人がつくれぽの返信もされています。
材料は本当に4つだけ。
手順も難しくなさそうです。
でも、自分で作れるからそれでいいや。と満足する方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
ここまで売れるからには同じ材料でも凡人には作れない秘密があるに決まっているのです。
やっぱりまずは本物を食べてみたいですよね。
東京のみ、限定生産、予約必須とハードルが高いようですが、ここぞ!という時の手土産にぜひ!
ガトーショコラ一本勝負!
最後は温めてパンに塗って食べみてみようかな!
(追記:実際に食パンに塗っていただきました。)
結婚1周年記念にはじめたこと
そう、ブログです。
もっと毎日がたのしくなりますよーに!