広島の手土産に迷ったら。もらって女性ウケのよかった3つをご紹介
仕事柄、全国のお菓子、お土産をしばしばいただきます。
つい最近広島のお土産をいただく機会が何度かありました。
広島県になんの縁もゆかりもないわたしですが、
だからこそのお気に入りお土産を厳選してご紹介します^^
3.ひろしま檸の菓(ひろしまれのか)
(出典:お菓子所 高木)
「レモン味のよくある焼き菓子・・」
私もはじめはそう思っていました。
ちがいます。一口食べてびっくり、もっちりとしたもちもちケーキなんです。
生地に米粉と白餡を使っているので、洋菓子のような和菓子のような、どちらでもいけちゃいます。
お上品なレモンの香りがふわっと広がります。
女性の方に受けること間違いなしです!(もちろん男性も!)
日持ちは2週間程度持つようです。
2.川通り餅(かわどおりもち)
言わずと知れた銘菓、亀屋の川通り餅。
(出典:御菓子処 亀屋)
これを会社でいただけると、小さな歓声があがります。
広島のお土産といえば川通り餅!
なんと広島で一番古いお菓子といわれているそうです。
胡桃の入った求肥にきな粉をまぶしたお餅で、
ひとつずつ爪楊枝がついており、手も汚れずとても食べやすいです。
たっぷり入った30個入りでも1,460円(税込)。
コスパもいいですね。
日持ちは生ものですので1週間程度です。
1.桐葉菓(とうようか)
(出典:やまだ屋)
広島といえば有名すぎるもみじ饅頭。
でももみじ饅頭って、お店や商品によっては生地が少しモサッとしていたり、お口の中の水分が持っていかれたり・・大体同じような味だったり。
この桐葉菓はもみじ饅頭のようでもみじ饅頭でない、全く別のお菓子です。
もちもちの生地のなかにこれでもかというほど餡が詰め込まれています。
生地はバターが入っているのか風味豊かで餡も甘すぎず、でも1個で大満足!
でかい重いうまい!
老若男女、きっとみんな気にいるはず。
日持ちは2週間程度です。
まとめ
これから広島に旅行へ行く方、広島の手土産をもっていく方、頼む方。
もみじ饅頭もいまや味から食感までたくさんの種類があって迷いますよね。
もみじ饅頭は無く、さらにもちもち系ばかりになってしまいましたが、どれも会社で大ウケのお土産です。
ご紹介した3つのお土産はどれもよくあるお土産屋さんや新幹線のコンビニにも売っているので急いでいても買いやすいと思います^^
以上、広島県民でもなんでもない私ですが、経験から選ばせていただきました。
参考になれば幸いです。